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山奥の異様な木彫りの像たち

浦山ダムを過ぎて浦山の奥地へ入っていくと、異様な木彫りの像がいっぱいあります。

木彫りの像1
木彫りの像2
木彫りの像3
木彫りの像4
木彫りの像5
木彫りの像6
木彫りの像7
木彫りの像8
人形

山奥で寂しいところでもあるからか、やっぱり人っぽいのが一番怖いです。

浦山奥地

周りはとてもきれいなところです。

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浦山公民館と寄国土トンネル(獅子舞デザイン)



浦山公民館
浦山公民館。湖畔に佇むペンションのようで、こじゃれています。しかし、古めかしくて不気味でもあります。

浦山公民館
引いて見たらそんなに湖畔じゃないですね^^;

浦山公民館
入口はこんなです。ダムの回りは狭いんで、どこに駐車すればよいのやら・・・

寄国土トンネル
寄国土トンネル
山奥に向かっていくと獅子舞デザインのトンネル「寄国土トンネル」があります。獅子舞は水没した集落での伝統だったそうで、なんだか涙を誘います。

「寄国土」はダム建設で沈んだ集落の名前で、「いすくど」「ゆすくど」「うすくど」「よせくど」など様々な読み方があるが、どれが正しいのかは不明だそうです。

浦山の紅葉
紅葉シーズンがやっぱり一番気持ちがいい場所です。

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カフェ・パリー



この建造物は「登録有形文化財」で、貴重な国民的財産だそうです。

登録有形文化財、説明文
以下はその内容です

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カフェ・パリー

年代:昭和2年
登録日:平成16年2月17日

 この建物は、店舗兼用住宅の木造2階建て片流れ造金属板葺き屋根となっています。屋根は正面側が高く、この屋根を隠す位置までラスモルタル塗の外壁が大きく立ち上がり、最上部にコーニスを廻しています。コーニスの下にはエッグアンドダーツ(卵鏃【らんぞく】文様)のモールディングが施されています。小屋裏にあたる位置は窓を付け3階建てを思わせる外観となっています。正面建具はこの小屋裏窓の他は建築当時のものではありませんが、窓上部の装飾はみな当初のものとなっています。このように外観は近代洋風の様相となっていますが、内部は店舗部分の調理場と客席を除き、従来の木造建築の様相となっています。
 昭和時代初期から昭和30年代にかけての秩父の賑わいを今に伝える近代商店建築の一つとして貴重な建造物となっています。

<登録基準:「造形の規範となっているもの」に該当>

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カフェ・パリー1
なんともすごい外観、「パリー」の文字が光っています。外観はすごいですが、噂によれば中はもっと凄いそうですよ。

カフェ・パリー2
中に入るのはとても勇気がいると思いますが、話のタネにはなるんじゃないでしょうか?結果については自己責任でお願い致します。

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