カラカラの二瀬ダム
大滝で国道140号線が分岐するところを三峰神社方面に進むと二瀬ダムがあります。雁坂トンネル方面に行くと滝沢ダムがあります。
二瀬ダムのダム堤の上を通ると三峰神社方面に行けますが、狭くて車が行き違えないので信号により片側通行になります。なので三峰神社への参拝客が多いと道がなかなか動きません。また、ダムカードをもらうには少し離れたところにある二瀬ダム管理所に行ってください。
2019年の9月上旬に訪れたんですが、二瀬ダムは夏の洪水期(7月~9月)には大雨に備えて貯水量を少なくしているそうです。
なのでカラカラでした。基本的にダムは夏場は少なくしているのですね。
この後、巨大台風19号が直撃して長時間に渡り猛烈な雨を降らせました。貯水量は激増しましたが、緊急放流は避けることができたようです。おかげで荒川の氾濫を防ぐことができました。
やっぱりダムは重要ですね。八ッ場ダムも利根川の氾濫を防ぐ活躍をしたそうで。どこぞの政党のせいで大惨事になるところでした。
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天空のポピー
高原牧場で天空のポピーが2019年も開催されています。開催の詳細は以下の通りです。
日程:5月20日(月)~6月9日(日)
時間:9:00~17:00(最終入場16:30)
入園料、大人(中学生以上):300円(小学生以下無料)
見ごろは5月下旬くらいだそうです。
つぼみ多いし、早かったんでしょうか。でも天気が良ければ清々しいです。
種類はシャーレーポピーで、別名「虞美人草(ぐびじんそう)」。よく聞く虞美人草ってこれのことか・・・
斜面に生えているのでいろんな写真にチャレンジできます。
アスファルトと縁石の間から生えたど根性ポピーもあります。
混むと山の中の狭い道に車がひしめき合って大変ですが、とてもいいところです。
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妙見の森 ヒトツバタゴ
秩父神社入口の前に「妙見の森」という小さな公園があります。昔は消防署だったんですが移転して、跡地が公園として整備されました。森というほど茂ってはないですが、5月になるとヒトツバタゴ(通称:なんじゃもんじゃ)という木が白くて細長い花をいっぱい咲かせます。
雪が降り積もったような異様な花です。
純白の小花を密につけた円すい状の花穂を枝先につけますと説明があります。
ヒトツバタゴは、日本・朝鮮半島・台湾・中国に分布し、国内では対馬(長崎県)と木曽川上流の岐阜県・愛知県・長野県の一部の限られた地域にしか自生していない珍しい樹木だそうです。
通称の「なんじゃもんじゃ」とは、珍しい木、名前のわからない木を呼ぶ際に使われてきた言葉だそうです。
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雪が降り積もったような異様な花です。
純白の小花を密につけた円すい状の花穂を枝先につけますと説明があります。
ヒトツバタゴは、日本・朝鮮半島・台湾・中国に分布し、国内では対馬(長崎県)と木曽川上流の岐阜県・愛知県・長野県の一部の限られた地域にしか自生していない珍しい樹木だそうです。
通称の「なんじゃもんじゃ」とは、珍しい木、名前のわからない木を呼ぶ際に使われてきた言葉だそうです。
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羊山公園桜満開
羊山の桜が満開になるタイミングだと思ったので見に来ました。
晴天に恵まれて満開で、いい時に来れました。火曜日なので人もそんなに多くないし、写真も撮りやすいです。
接写していたらちっちゃな子が「お〇んち~ん」と絶叫して走り回っていました。お母さん大変ですね。
羊山センターは閉館しました。ここは安い料金でお風呂とか入れてカラオケとかできて食事もあって、一日中いれるところだったそうでお年寄りの集いの場だったそうです。朝10時頃とか前を通りかかるとカラオケの音が響いていたのを思い出します。
ここら辺の桜は古いですが今年も頑張って咲いてくれました。この次の日にまさか雪が降るとは・・・週末までもつかな?
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秩父札所13番慈眼寺、桜満開
慈眼寺(じげんじ)は、西武鉄道の西武秩父駅や、秩父鉄道の御花畑駅から歩いてすぐのアクセスの最も良い秩父の札所です。名前の通り「目」にご利益があるお寺として眼病がある人が治癒を願ってお参りします。
毎年7月8日にあめ薬師縁日が行われ、多くの露店が並び、たくさんの参拝者が列を作ります。やはり目を酷使する現代において、悩みを持つ人はとても多いんですね。
お寺のすぐそばに立派な桜があるんですが、この桜は周りより早めに咲いて満開でした。
お寺と桜の共演が楽しめる今の時期が一番いいですね。
ここの桜は大好きで、毎年見に来ます。今年もキレイです。
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あしがくぼの氷柱ライトアップ
2019年のあしがくぼの氷柱開催期間は1月5日(土)~2月24日(日)で、ライトアップは金・土・日曜日・祝日の日没から20:00までです。入場には環境整備協力金として300円(中学生以上)です。
アクセスは電車なら西武秩父線芦ヶ久保駅から徒歩10分、車なら道の駅果樹公園あしがくぼに駐車して同じく徒歩10分です。道は整備されていますが山の中を歩いていくので、歩きやすい靴と防寒をしっかりして出かけてください。
山の斜面に氷柱ができており、下からライトをあてています。
ライトは刻々と色が変化していきます。
順路に沿って歩いていくと山を登っていき、一番上まで行くと休憩所があって甘酒や紅茶を一杯いただけます。紅茶は数が限られていてありませんでした。甘酒は100円プラスでいちご甘酒にすることができるようです。
場所は線路のすぐ近くなので、電車の中からも数秒だけ見ることができます。
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